60代独身女の恋日記

彼との逢瀬の日々を赤裸々に綴ってます

会えるだけの日

今日はお店の定期的なイベントの日

彼は友達を連れて来た

私は彼とは一番離れた所に座り

たまたま隣に居た彼の友達とたくさん喋った

 

イベントはいつも以上に盛り上がり

私はいつになく多忙に働いた

彼とは個人的にはいっさい話さず

彼はみんなと一緒に帰って行った

 

ただ、彼が一番最後に店を出て

「◯◯さん、また!」と手を振った

私は店の中から

「ありがとう😊」と手を振った

 

彼と(個人的に)会えない日を

淡々と過ごしてる