60代独身女の恋日記

彼との逢瀬の日々を赤裸々に綴ってます

「帰ろう…」

お客さん情報で前日の木曜日、彼の行きつけの店の

ビアガーデン飲み会に参加してかなり飲んでた

…らしいw

 

いつもの金曜日だけど…約束をしたわけでもなく

体調が悪くて来ない可能性もある…

本当に今日は来ないかも…て思ってたら

日にちが変わる頃にやって来た

 

丁度お客さんも皆んな帰ったばかりで

誰も居なかった

彼は昨日に引き続きかなり飲んでる様子

 

来るなり店に誰も居ないのを確認して

「帰ろう…」て言った

部屋に「行こう」ではなく「帰ろう」て

言ってくれた事がめちゃくちゃ嬉しかった😊

 

お店はかなり散らかってたけど

「うん、帰ろうね」て、すぐに店を閉めた

お店付近では誰に会うかわからないから

いつも彼は普通に歩く…そして知り合いに会ったら

「これからラーメン食べに行きます!」て言ってた

だけどこの日は彼はすでに理性もなくw

店の鍵を閉めるなり私の腕に彼の腕を絡めて

最終的には恋人繋ぎでずっと歩いた

幸い誰とも遭遇しなかった😂

 

そして部屋に辿り着いてベッドに倒れ込むなり

イビキが聴こえてきた💤💤💤

限界に眠かったんだwww

 

私は彼のイビキをBGMに少しひとりで飲んだ

七夕に部屋飲み用に彼が買ってきたバーボンを🥃

 

彼にとって「帰る」場所になってる事が

あらためて嬉しくて、イビキかいて寝てる彼を見て

幸せな気分でお酒が進んでしまった🥃🥃🥃

 

1時間近く経って…イビキが消えたタイミングで

彼の隣に滑り込んだら彼がギュ💖て抱きしめてきた

そしていつものように愛し合った💕

 

そして5時のアラームで彼は

シャキッと帰って行った👍